数日間かけてツビくんの新しいケージを作り、カバーもこしらえました。
放鳥中にケージを取り替えて…
さ、おうち入ってください。

場所が同じで、同じタオルが入り口に敷いてあったから、
舞い降りたものの異変に気付くツビくん。
そのまま入ってくれ~と祈っていましたが、飛んで行ってしまいました。
しかたないので、心を鬼にして捕獲し、中に入れました。

止まり木からたまに落ちるようになり、心配していました。
以前のケージは止まり木が4本入っていたのですが、
今回はシンプルに2本にし、太めのものをチョイス。
しばらく上の止まり木にいました。
向きを変えて、豆苗を食べました。

かなり時間がたってからですが、ごはんを食べに降りてきました。
エサ入れはサンコー浅型バード食器M。
以前のはLでした。
Lだとエサ入れ口いっぱいのサイズ。
ツビくんは足をふんばる場所が必要なので、
Mにして空いたところにかじり木コーンをセット。
(ぴったりすぎてびっくりした)

お水も飲めたね。
これはLサイズ。
エサ入れと止まり木とはぴったりくっつけたく、
Mだと結果的に止まり木と前の金網との距離が近くなり、
しっぽが立派なアキクサは方向転換しにくそうなのです。
なので止まり木は斜めになっています。

GB375手乗りを選んだのは、底と止まり木とエサ入れの高さの差が最小限だったから。

それでもロープをかませて高さ調整しています。

ツビくんは右足を上げていることが多いので、
足がひっかけられるよう、ロープを巻き巻きしておいたら、
ほんとうに使ってくれました。
ツビくんの順応性の高さには感動させられます。

よしよし、底にも降りられた。
上の止まり木はだいぶ低めにつけてます。

まだ1日目ですからね。
今夜じょうずに眠れてるかな。
夜中にお水飲みたくなったら、場所分かるかな…
(写真は関係なく、朔です)

とはいっても、心配しても仕方ないので。
観察して不都合があれば修正する、それだけですね。
でもいままでのツビくんの観察も役に立ったし、
ネット情報も役に立った。
GBケージは一番さいしょは朔のために買ったから、
このケージの使い勝手を知っていたこともよかったです。
今日はこれにて。
またね。
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考えて工夫するのも楽しいですよね。^^
うちは二羽一緒で、同時に食べたり、同じことをしたがるので、何かと二つ用意してます。^^;